リノール酸は美白にも効果がある、必須脂肪酸のひとつ

リノール酸は美白にも効果がある、必須脂肪酸のひとつ

肌の悩みの中でもシミやくすみに悩んでいる人は多いのではなないでしょうか。
シミをこれ以上目立たせない、増やさない為には毎日のケアが大切です。

 

リノール酸は、健康にさまざまな良い効果がある栄養素として有名ですが、美白にも効果があることをご存知でしたでしょうか。
グレープシードオイル、オリーブオイル、ベニバナ油、などに含まれる成分で、人間の体に欠かせない必須脂肪酸のひとつです。
そしてこの成分は美白にも効果を発揮するということが明らかになっています。

 

現代の食生活ではこれらの油は知らず知らずのうちに摂取しています。

 

美肌効果を得たいからと言って、意識して摂るようにしてしまうと摂りすぎになってしまい、アレルギー症状の悪化や老化を招いてしまいます。
美肌効果があることは確かですが、食生活においては、摂りすぎに注意しましょう。
美肌効果を得たいなら肌に直接付けるのがおすすめです。

 

しかし、食品としてのリノール酸を、美白効果を得るために肌につけても効果はありません。
肌への浸透力が高い為、そのまま通過してしまい、肌に留まらないからです。
そこで効果を肌に留めるために開発されたのが、リノール酸Sという成分です。

 

化粧品で美白効果を得たい場合は、この成分が配合された化粧品を選びましょう。
肌が、紫外線などの刺激を受けると、皮膚表面で活性酸素が発生します。

 

するとメラノサイトへメラニンを作れという指令が送られますが、この情報を伝達するのがチロシナーゼという物質です。
リノール酸Sはチロシナーゼの働きを抑制する効果があります。

 

ハイドロキノンも同様の効果がありますが、この成分はチロシナーゼ自体を分解することができるので、チロシナーゼ自体の数が減ることによりシミをできにくくする効果があります。
さらに、肌のターンオーバーを促進する効果があるので古い角質やメラニン色素が排出されやすくなり、透明感のある肌に導きます。

 

メラニンを作らせず、さらにメラニンを体外へ排出するというダブルの効果があるので、今あるシミにも今後できるシミの予防にも効果があり、スーパー美白成分と言われています。
シミにはいろいろな種類がありますが、肝斑といわれるシミはハイドロキノンやレーザーでも改善が難しいと言われてきましたが、リノール酸Sは肝斑の改善にも役立つと注目を集めています。
スーパー美白成分とは言っても、即効性があるわけではありません。

 

ケアのポイントは継続することです。

 

また、ケアしていれば紫外線対策をおろそかにしても大丈夫というわけではありません。
基本の紫外線対策はきっちりと行ったうえで毎日のケアを継続することが大切です。

 

また、紫外線の量が多い季節だけケアを行えば良いというわけではありません。
紫外線は年間通して降り注いでいる上に、大人の肌の内部は長年浴びた紫外線によるダメージが蓄積されています。
年間を通して継続的にケアすることで透明感のある素肌を取り戻しましょう。